曲の意味
昔から聞いている曲がある
ロックンロールは鳴り止まないっ/神聖かまってちゃん
◯叫べ!
バンドを中3から始めて、最初はiTunesの無料ダウンロード配信でダウンロードしただけの曲が今となっては人生の応援ソングとなった。
今も遠くで聞こえるあの時のあの曲がさ
遠くで近くですぐ傍で、叫んでいる
遠くで見てくれあの時の僕のまま
初めて気がついたあの時の衝撃を僕に
いつまでも、いつまでも、いつまでもくれよ
もっともっと、僕にくれよ
もっと、もっと、もっと、もっと、
くれよ!
遠くにいる君目がけて吐き出すんだ
遠くで近くですぐ傍で叫んでやる
最近の曲なんかもうクソみたいな曲だらけさ!
なんて事を君は言う、いつの時代でも
だから
僕は今すぐ、今すぐ、今すぐ叫ぶよ
君に今すぐ、今、僕のギター鳴らしてやる
君が今すぐ、今、曲の意味分からずとも
鳴らす今、鳴らす時
ロックンロールは鳴り止まないっ
こんなに衝撃的な曲は初めてで、8年前の無料シングル配信から聞き続けている曲はない。
特に胸に突き刺さる
「初めて気がついたあの時の衝撃を僕に いつまでも、いつまでも、いつまでもくれよ」
「だから僕は今すぐ、今すぐ、今すぐ叫ぶよ」
というフレーズ。暖かく次の一歩を踏み出す勇気をくれる。
叫びたくなる。しかし自分ではカラオケではこんな情熱的に叫べない。
◯思いついたらやるんだ
なぜこんなにも共感するのか
「今すぐ」というフレーズがめちゃくちゃ多い。「情熱をもって今すぐがむしゃらに行動せよ、そうすれば自分が描いていた未来像(ロックンロール)は鳴り止まずずっと続くであろう」との子はメッセージを送っているのだろうと勝手に解釈する。
がむしゃらにやるということは思いついたら行動するということだ。
今の立場としては、教育という自分が生涯付き合うだろうパートナーに向かってがむしゃらに動く。だから自分でいいと思ったことはどんどんやる。積極性を持って。いろいろな人と巡り会って、自分から様々なことにチャレンジしたい。だから思いつきで行動する。思いついたら行動するのみだ。
◯感情の原動力が世界を変える
私は論理的に物事を考えるのがあまり得意ではない。思いつきという感情的なもので行動する。だからよく行動に一貫性がないだとか、やってることが果たして目的に合っているのか疑問だとか言われる。
昔から身近に音楽があって、このメロディーいいな!だとかこのフレーズ最高だとか感情で判断する機会が多いからこんな感情論で行動する私という人間が生まれた。
だがしかし、原動力というものは何かと感情が原因で起こるものではないだろうか。
バカにされるのが悔しかったから見返してやるために行動を起こした人。
リーダーとして振る舞えなかった悔しさからリーダー論について学ぼうと行動を起こした人。
人に褒められた嬉しさから次はもっといいことをしようと行動を起こした人。
自分にも様々な原動力がある。
FD活動でリーダーとしてうまく振る舞えなかった悔しさからリーダー論についてイチから学び直した経験もある。
人に自分の思いを伝えられなかった悔しさから、「伝える」技術を磨こうとした。
お前すげーな!って褒められたから、その長所を伸ばそうといろいろな自己研鑽セミナーに参加した。
結局こう考える。
自分の思い一つで世界は変えられると。
その中には様々な計画や複雑に絡んだ問題があるかもしれない。解決に向けていばら道を通ることもあるし、自分だけでは解決は難しいために様々な人とのつながって解決しなければならないこともある。
しかし、軸は変わらない。感情ほど強い動機づけはない。今こそやる時である。
15に千葉に帰省してそこからまたセミナー4件に、企画運営会議2件、嵐だ。でもやる。できることをできるだけ多く。
企画については後日詳細を
ではでは!!