空を見上げると、そこには一つの綺麗な虹があり、

目の前を見ると、そこには30通りの綺麗な虹があった。

なんて美しい世界なんだろう

なんて平和な世界なんだろう

そんな世界をずっと見ていきたい

色々な虹を見ていきたい (りお さんの言葉)

 

 

◯変われた自分と強みの再確認

この1週間、大学の期末試験の勉強なんてそっちのけにして、自分への未来投資をした。 鹿児島若人の会、現職の先生との交流会&勉強会、Global Education Camp どれも満足という言葉が足らないくらい充実し、自分に最大限フィードバックされる投資だった。 なぜか? それは自分にある最大の強みを発揮できたから。 その強みとは、「対話力」。 フィンランドのスタキャンでは、論理の飛躍やボロボロのロジックで相手に自分の伝えたいことが「伝えられなかった」、というもどかしさ、悔しさがあって、それを克服したい、もっとスムーズに人と対話したいという感情が溢れていた。そんな思いで対話に関する方法論(MECE)やロジックの構造(具体と抽象の使い分け)のインプットとアウトプットを繰り返した。自分の対話力を磨き続けた。その結果、"弱み"が"強み"に生まれ変わった。その確証は自己評価でも、他者の評価からでも確認できた。

 

 

◯「あなたヘンな人!!」

今回のGlobal Education Campで一番嬉しかった言葉がある。 それは「あなたってとってもヘンな人だよね」という言葉。 ヘンに思われるのは、人と違ったことをしているから。 私の中にここだけは譲れない信念というものがある。 それは「人と違ったことをすること」 なぜこう思うのか。それは自分の中で人と同じことをするとつまらないと感じるからである。何か違ったことを考えることが楽しいと感じる。なんともひねくれたヘンな性格である。 でもそれで何がいけないのか! そんな思いでここ最近過ごしていたが、それに共感してくれたり、良い意味で捉えてくれたりしてくれてとっても嬉しかった。

 

 

◯受け継ぐ志

このGlobal Education Camp、とっても参加者にとっては大きな学びがあって本当にいいものであった。そんなキャンプができたのも、運営の熱意とスムーズな企画ファシリテートがあったからである。 運営の姿を見て私は本当にこのようなカッコイイ、幸せに満ちている人間になりたいと思った。このイベントは続けないといけない!今回参加できない人にも学びを共有したい!いろんな人の虹を見たい!そんな想いでいっぱいである。

 

 

書きたいことがいっぱいあるけど一応ここまでにして、残りはあとでゆったりまったり書くことにします。